民事再生のポイント

民事再生相談をする上でしっておきたいポイントがいくつかあります。借金トラブルから解放されるためにも知っておきましょう。民事再生は弁護士に相談することで借金の減額が行えるだけでなく、今後の利息分のカットができること、そして業者からの催促が来なくなることも特徴です。そのため借金に関する恐怖から逃れられます。

民事再生を相談する場合、弁護士事務所によって減額成功報酬額が変わります。ほとんど報酬を受け取らない事務所もあれば、減額成功報酬を10%近くとっている事務所もあるようです。弁護士に渡す報酬は可能な限り抑えたいということは借金を抱えている誰しもが思うはずです。そのために相談しようとしている弁護士事務所について依頼にあたっての料金がどれくらい発生するのか確認してみましょう。

個人の民事再生においては、自己破産の場合であると借金の返済義務がすべてなくなるのですが、個人民事再生では大きく借金が減額されるのであって法的にすべてなくなるわけではないということです。原則3年にわたって分割返済していくことにないります。自己破産のように返済義務はなくなりませんが、高額な財産である住宅などが処分されることもありません。また、自己破産では一定の職業に就けなくなる場合がありますが個人民事再生では職業制限もありません。

「個人民事再生」とは、住宅等の財産を維持したまま(※1)、大幅に減額された借金を(減額の程度は、借金の額、保有している財産によって異なります)、原則として3年間で分割して返済していくという手続です。
減額後の借金を完済すれば、再生計画の対象となった借金については、原則として法律上返済する義務が免除されます。(※2)
個人民事再生は、自己破産のように借金全額の返済義務がなくなるわけではありませんが、自己破産のように高価な財産(主に住宅)が処分されることもありません。
また、自己破産の場合、生命保険募集人など一定の職業に就けなくなりますが(資格制限)、個人民事再生の場合はそのような職業に対する制限はありません。

そのほか、返済中の場合に民事再生を行うのであれば、賃金業者の信用情報に依頼者が債務整理を行ったことが登録されます。これは別名ブラックリスト登録とも呼ばれ、登録されると住宅ローンやクレジットカードの審査が通りづらくなります。借金が減らせる代わりにブラックリストに登録されてしまうため、今後の生活と相談したうえで民事再生を考えてみてください。考えた上でまずは無料相談サービスを受け、弁護士と相談してみましょう。